タイマー機能（約15分間）付きウインドシールドデアイサーを採用し，寒冷地仕様車に設定しました。

ウインドシールドデアイサーの発熱部は，フロントワイパー停止位置（カウルパネル上部）および反転位置（右フロントピラー部）に設定し，ウインドシールドガラスに溜まった雪氷によるフロントワイパーのロックおよび破損防止に配慮しました。

ウインドシールドデアイサースイッチは，作動インジケーターランプおよびタイマー回路内蔵とし，インストルメントパネル運転席右側に配置しました。